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SEO対策で最も重要と認識されている「コンテンツSEO」とは何か?

2019年現在、SEO対策の中で最も重要と認識されているのがコンテンツSEOです。
本場アメリカでも“Content is King”(=コンテンツが全てだ)と言われるほど注目されています。
このページではコンテンツSEOとはどういった対策なのかをじっくり見ていきたいと思います。

コンテンツSEO登場の背景

コンテンツSEOとは、検索ユーザーが求める良質なコンテンツを提供し続けることでホームページの評価を高めるSEO手法です。
なぜコンテンツSEOが注目を集めるようになったのでしょうか。【Googleからのペナルティを避ける基礎知識】「ブラックハットSEO」と「ホワイトハットSEO」のページでも記載をしていますが、ここでも少し背景をふりかってみましょう。

2011年以前のSEO対策の状況

2011年以前のSEO対策は内部対策と外部対策のみのSEOが主流でした。

内部対策とは、検索エンジンのクローラーが巡回してきやすいようにすること、巡回してきたときに何についてのページかわかりやすいようにホームページを構築することです。
具体的には、HTMLの書き方やホームページ内のキーワードの出現回数などを調整するSEO施策などです。

外部対策は、いわゆる被リンク対策です。
自社ホームページに対して貼られているリンクを増やしていくことで検索エンジンから良質なホームページと認識してもらえるようにするSEO手法です。

当時は上記のようなSEO対策だけで検索上位表示を実現できるケースも多かったため、不正スレスレの手法で強引に順位を引き上げる取り組みも行われていました。例えば、以下のような方法です。

・全く関係のないホームページからリンクを貼る権利だけを購入して無理矢理リンク数を増やす。
・ホームページの内容とは全く関係ない特定キーワードのテキストをホームページ内に散りばめる。

当時はそういう方法で検索順位を上げることができました。

アップデートの実施

上記のようなSEO対策の手法は、ユーザーにとって役に立つ検索結果を表示することを第一に考えるGoogleにとって看過できないものでした。2012年にGoogleは検索エンジンのアルゴリズムの大幅なアップデートを実施。Googleの検索順位決定の仕組みがかつてないほど高度化しました。

その結果、前述のような強引なSEO対策だけで上位表示を実現していたホームページは軒並み検索順位を落とされて、SEO対策をおこなっていた各企業は大混乱に陥りました。そして、その流れに合わせてSEO対策のトレンドもは大幅に変わりました。SEO対策は、従来の内部対策、外部対策の2本柱の時代からコンテンツSEO重視の時代に移行したのです。

コンテンツSEOの実施

コンテンツSEOの作業

前述の通り「検索ユーザーが求める良質なコンテンツを提供」することがコンテンツSEOですが、具体的に何をすることなのでしょうか。

端的に言ってしまうと「日々、記事を書いてホームページ(ブログ)を更新する」ということです。

しかし、闇雲に好きなことを文章に書いて日々投稿するということがコンテンツSEOではありません。目標をしっかり定めて、どのような内容で書くかを戦略的に考える必要があります。

コンテンツSEOの目標

コンテンツSEOの対策で目指していることですが、主に以下の2つが挙げられます。

・ホームページのトラフィック(訪問数や閲覧数)の増加
・自然な被リンクの獲得

この2つを実現することにより正当な手法でGoogleの評価を高めてSEO効果を作り出していくというのがコンテンツSEOです。

では、「ホームページのトラフィックの増加」「自然な被リンクの獲得」はどのようにしたら起きるでしょうか。

これはもちろん前述の「検索ユーザーが求める良質なコンテンツを提供」するという言葉に尽きるのですが、もう少し根本的なところまで考えてみましょう。人はどのようなときにインターネット検索をするかです。

通販をしたいとき、特定サービスにアクセスしたいときということも挙げられるでしょうが、それ以上に想定されるのは、自分の知らないことを調べたいときです。

例えば、「不動産 購入」「バジル 育て方」「肉じゃが レシピ」「風邪 予防」「保険 選び方」など、ユーザーはそのときどきの興味関心や必要性に応じてGoogle検索をして物事を調べていきますが、調べてみて、知りたいこととピッタリの情報が濃い内容で書かれているブログの記事があったらかなり重宝しますよね。これがいわゆる「良質なコンテンツ」と言われるものです。

そのような記事はじっくり長い時間をかけて読まれたり、必要に応じて何回も閲覧されたりするので、トラフィックが増加していきます。

さらに、必要なとき参照にする用途でブックマークされたり、他の人に共有する目的でSNSにシェアされたりすることも考えられます。それが自然な被リンクの獲得です。

Google が掲げる 10 の事実

今までの内容を今一度まとめてみましょう。

コンテンツSEOとは、日々ホームページ(ブログ)を更新し、「検索ユーザーが求める良質なコンテンツ」を提供することで、ホームページへの自然なトラフィックや被リンクを増やし、Googleから正当な評価を受け、その結果、検索上位を実現することです。

ここでいう「検索ユーザーが求める良質なコンテンツ」という価値観はにわかに出てきたものではありません。
Googleが会社設立して数年後に掲げられた「Google が掲げる 10 の事実」という方針の1番目にはっきりとその価値観が謳われているのです。

 

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
*引用元:Google が掲げる 10 の事実

 

15年以上の時を経て、テクノロジーが向上し、Googleが本当に求めている状況が実現しつつある中、その象徴がコンテンツSEOの登場だと言えます。

まとめ

・コンテンツSEOとは、検索ユーザーが求める良質なコンテンツを提供し続けることでホームページの評価を高めるSEO手法です。

・2012年のGoogleのアップデート以降、SEO対策は従来の内部対策、外部対策の2本柱の時代からコンテンツSEO重視の時代に移行したと言われています。

・日々ホームページやブログ記事を更新することで、ホームページのトラフィック(訪問数や閲覧数)の増加や自然な被リンクの獲得を目指すのがコンテンツSEOの具体的な対策内容です。

 

 

 

 

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